花絵とは

400年の歴史を誇る、神に捧げる花の芸術「インフィオラータ」

インフィオラータとは、イタリア語で『花をまく』という意味の、400年以上続くイベントです。市民が教会までの道のりを花や種子等で宗教画を描くもので、イタリアやスペインを中心に世界各国で現在も盛大に行われています。花の短い命の中で成り立つアートは『エフェメラル・アート=儚い命のアート』とも呼ばれ、毎年その瞬間の美しさを求め、会場には多くの観光客が訪れます。

日本でも2001年から20年間、市民アートイベントとしてインフィオラータを各地で開催、これまでに2,450箇所以上の会場で作品を作り上げてきました。

インフィオラータの最大の魅力は、作品をアーティスト1人ではなく、市民が協力をして作り上げるその過程にあります。大きな花絵は1人の力では完成しません。チームで創る楽しさ、作品を創り上げる達成感、そして完成した花絵の美しさに、完成後は誰の顔にも笑顔が浮かんでいます。