インフィオラータで使用した花から再生された「お花のスケッチブック」は、特別支援学校の生徒たちのアートエデュケーション活動を応援しています。
インフィオラータで使用された花たちは、フラワーリンケージのサイクルに沿って、「お花のスケッチブック」として第2の活躍をしています。2018年来、東京都教育委員会へ寄付し、東京都特別支援学校の生徒たちへ、アートエデュケーション活動の支援として使用されています。
生徒たちが「お花のスケッチブック」に描いた作品を募集し、入賞作品は再びインフィオラータの作品として公開しています。
このスケッチブックはインフィオラータで使用したカーネーションの花茎を再資源化(カーネーション30%+古紙パルプ70%)しています。
2019年3月7日、藤川靖彦代表理事より東京都教育委員会中井敬三教育長へ、4,500冊の「お花のスケッチブック」を寄贈いたしました。
これまでの実績
東京インフィオラータ20183,000冊制作
東京インフィオラータ20193,000冊制作
東京インフィオラータ20213,000冊制作
*2020年は未制作
2019年度東京都教育委員会へ4,560冊寄付
2021. 7. 1.現在